日常喜劇

2001年09月15日(土) 顔と服の関係


今日は、来週に押し迫った友達の
結婚式のために服を買いに行ったさ。
友達と2人で、互いにかち合わない時は
貸し借りし合おうという友情付き。
友達がワインレッドのカクテルドレスを選んでるわきで

ワインレッド→ワイン→邑密→ワインえろ

と、クロサキストらしい4段論法を
考えてにやけまくり。特にワイン→邑密に至る道のりは、
自分でも不思議なくらいナチュラルな思考の流れでした。
でもワイン色見れば邑密考えちゃうなんて当たり前よねぇ?
さて人の服を選んだあとは自分の服。
マネキンが着てる黒のかわいいワンピに
一目惚れし「あ〜なんかヒロスエとか着たらちょ〜
かわいいっぽい〜v」とか思って試着してみたら
地味。なんで…!?
つーかよく考えろ自分、
お前の顔はヒロスエちゃうやろ!
しかし…しかしさらによくよく考えてみると
首なしマネキンが着てたのが「かわいい」のに
自分が着た方が「地味」ってことは、つまり私の顔は
首なしに勝る地味さってことだ。
首なしに負けたよ自分…。
着てみて、実は「可もなく不可もない」と評したそのままを
家帰って母親に指摘されたけど、でもまぁ当日は
髪セットしてもらって顔もバリバリ化かして行けば
なんとかなる…!と
自分をごまかしたのでした。
(でもちょっとトラウマかも)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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