日常喜劇

2001年09月25日(火) 夜中の密会


ホントは昨日は、千駄ヶ谷で友達と会って狂言見る予定だった。
のに、起きたら見事に寝坊で、しかもちょっと目が回ったりしたので
大人しく諦めることにした。くそ〜見たかった。(≧△≦)
それはそれとして、急に出来た休日で、
惰眠をむさぼること半日。
午後からもそもそ起き出してきて、キリリクも添えバナも
イラもメルレスもしなきゃなのは分かってるけど、な〜んもしないで
ぼけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとしてたら
夕方になっていた。
さすがに一日ソレじゃ寂しくなり、急に思いたって
悪友・ハルカに電話してムリヤリ夕飯の約束をとりつけた。
9時すぎに待ち合わせし、ファミレスへゴー。
思えば彼女とは、近所に住んでるくせにかれこれ2年以上会ってない。
ハルカは、もんのすごく私好みの美しい絵を描く。
本人は万人受けしないのを気にしているらしいが、
私はあの、ハルカイラの醸し出すシブさ、美しさ、理想的な体つき、常態でも色気がある顔つきがめちゃめちゃ好きで、
絶対特にドクターなんかハマりだと思っている。
(想像しただけでハナヂが…≧。;≦)
そんなハルカに、いつか密を描いてもらおうと機会を
うかがっていたので、今日の良き日を逃すことはない。
張り切って単行本7〜10巻を持った。
さて久々に会ったハルカは相変わらず華奢だった。
なんつーか、164センチで〇〇キロってあんた、密と同じじゃん!
つーかね?私は常々感じていたよ、君を抱きしめると
肩の細さに驚いてついムラムラッとクる都筑とかの
気持ちがよく分かるよ。
(と書いてしまってこれから、抱きしめさせてくれる機会は
あるだろうか…)
と、ここまで書くといかにも私がヘンタイでハルカが犠牲者みたいだが、
だいぶ違う。
彼女の方が生え抜きのヘンタイなのだ。
なんつーか、ボケツッコミを一人でこなす回転速度は私以上。
「筋」と言えば「金」とカン違いし、アホな日常はこの日記をかるく
上回り、私はハルカに会ってから今まで、彼女よりヘンタイだったことは
過去一度もない。
この日もなぜか、"添えバナ「炎夜〜」の密は夜着全開で
都筑の元へ走って行くのよ"という話題から、話はフンドシ一直線。
普通の女の子だったらスソをひっかけながら走ればいいけど、
密は男の子だったばっかりにスソと、長いフンドシを木にひっかけ
ながら走っていく…という物語の熱を冷ますような展開へ。
ハルカ:途中でフンドシひっかけて、そのままそこでフンドシ
脱ぎ捨てて行くんでしょ?
牛:そんなパン〇ースじゃあるまいし、ずぼっと抜けるはき方じゃ
ないでしょ?フンドシって
ハルカ:じゃあ切れはしをひっかけながら走るからどんどん小さくなってくんだ〜〜v
牛:現代の化学捜査だと、どこの衣類の一部か分かっちゃうね〜
…等。
こんな会話でえぇ若いモンが盛り上がるなっつーの。
さらにドロシーちゃんとかクリボーとか、とにかく
瑣末かつ低次元な話題に盛り上がり、気付いたら1時過ぎていて、
名残惜しいけど帰ってきた。
前回会った時は昼間の3時〜夜9時半までここ居たのにな、と
思うとまだまだ口寂しかったけど、密描いてもらう約束は
とりつけたので幸せ心地で帰宅したのでしたv
(ただし代償は炎夜〜で、密のフンドシを描写させること…ι)


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