日常喜劇

2001年11月20日(火) 指切った〜


仕事中カッターで指を切ってしまった。
切ったというか削いだ。
トカゲの尻尾のように自分の一部を切り落として
しまったわι切ってすぐは失血と
傷口のグロさを見て吐きそうでした(泣)
そして痛い。指先だからちょっと動かすだけで
ずきずきずきずきする。
今だってちょっとぶつけただけで出血するし
今日は不必要に何十グラム体重減らしたか分からない。
なんかこれ、完治しても寒くなると
うずくんだろうなぁ、と思うと今からアンタンたる思いだ。
ところで「疼く」という字はやまいだれにふゆと書く。
字面を見ただけで痛そうだ。
そもそもこの「疼」という字は古代中国で…

と続けると天声人語クサクなるのでストップ。
話題を変えよう。
今さらながら今、夏祭シメ小説「浜辺で都密」
書いている。少女小説風一人称という、いやんな
カンジの内容。
しかしこれが難しい。
いつもの調子で書いてるとダメなのだ。
なんかこう、もっとアホらしくくだらなくしなくては
いけない。(←いつもそうだろうが)
つい話がカタくなったり難しくなったり
描写を丁寧に書きすぎたりするとすかさず

もっとなさけなく!もっと恥かしく!

とゴチンコの修行場みたいに自らを励ます。
アホになりきれないってツラいなぁ…(−−)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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