| 2002年01月18日(金) |
モノカキ的転機と少女マンガ |
1月の添えバナが書けない。
もーダメ書く気しない。 イラはヒロちゃんから一年も前にもらってる っちゅーのにバックが桜で季節・正月を外したら 今までぽやんと浮かんでたネタが霧散してしまった。 あぁどうしよう書けない。 なんとなくならあるんだけど、でも なるべく妥協したくない。自分お得意の 動きのない地味ならぶーだったら わけなく書けるんだろうけど、そんな妥協イヤだ。 せっかくだからヒロちゃんの原作に忠実なピュアでウブで ストレートな密とそれを溺愛するダメ都筑がいい。
ってことで今日、帰りがけに本屋で立ち読みしてきました。 少女雑誌。たしかリ●ンと●コミとプリン●ス。 そして読みきり3話分でもういっぱいいっぱい。 泣きながら「だって●●が好きなんだもん!」と叫ばれた日にゃ 「あぁハイそうですカ頑張って」としか言いようないし、 「俺はお前を汚すのが恐い」とか言い出された時にゃ 「アハハ頭悪いンじゃねーの自分そんなワルだと思ってるわけ〜?」とか 笑いながら指さしたくなってしまう。事実噴き出したし。 だいたいなんでこの、少女系マンガの男はカッコイイの雛形に収まった ようなのしかいないんだ!一言で言えば ヒロインの純真無垢な笑顔に惚れた暗い過去のある伊達男。 ざっと読んだ読み切りは男が皆そんなカンジだった。 ざけんな。イイ男がそんな紋きりでたまるか(怒)←イイ男論にうるさい。 せっかく参考に一冊買って来ようと思ったのに、 手元に置いときたくなくて立ち読みだけでおなかいっぱいに なっちゃってわずか10分で挫折。 …。 …ダメだ。 やっぱり私に少女マンガは合わない。 幼い頃からリボ●よりホラー●ウスを愛読していた私には しょせん「ドキドキムネムネなオトメゴコロ」の真髄を 極めるのはムリなのよ。 …。 …ハッ、結論付けてしまった。 このままじゃ添えバナが書けない…(−△−;)
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