| 2002年01月23日(水) |
●川さんが髪を切った理由 |
失恋してしまった。
…はぅ。 ●川さんが髪切ったのは、あちらのご両親に ご挨拶に行くからだったんだって。 挙式は今年の10月、代官山のチャペルだって。
…はぁ。 そりゃそうよね。 もう6年もお付き合いしてる彼女だもん。 しかもすんごいかわいいって聞いてたし。 元々秒読み段階とは聞いてたけど、 具体的にあれこれ聞かされえるとこう、 ズドーンと来るものがある。
…ふぅ。 ランチの時それ聞いて、午後はずっと心の中で 失恋ソング、ゴスの「渇き」リピートでした。(−−;) 気持ちはもうバンジョー片手に木製ブランコ乗って ゆらゆら1時間経過っぽいうつろさ。 ときどきふっと●川さんとのやりとりを思い出して ズキイッとなってあたかも 狭心症患者のごとき胸の痛みに「はぅうっ?!」と 苦しみ息を整えて仕事を再開してまた痛んで…。
…はああぁ。 けっこう本気だったのね私。 ダメ、涙腺ゆるんじゃう。(><;)
それはそうと、今日は同じ人と2回廊下でぶつかりそうになった。 これがもし少女マンガだったら
「あ…ごめんなさい」 「いや、こっちこそ。あ?どうしたんだよお前、泣いてねぇ?」 「な…泣いてなんかないよっ」 「なんだよ、どうしたんだよ?何かあったのか?」 「…んでもないっ…」 「待てよ逃げんなよ。ワケ話せよ」 「●×には関係ないよ!ほっといて!」 「ほっとけるかよ」 「…はなしてっ」 「泣けよ。腕くらいいつでも貸すから」(←少女マンガ真骨頂)
…とか! アハハハ!!!(←ハラ痛い) だーれが失恋したあと他の男の腕で泣けるかっつーーの! 男だってそんな泣き袋みたいな役目のどこがいいかね? (あ、弱ったところに付け入るにはちょうど良いのか) でもこの0.5秒で脳内に繰り広げられた寸劇、 少女マンガならありうる!つーか王道・ありがち! いや〜、廊下でいきなり閃いた時は思わずよろけたね。 「落ち込んでたんじゃなかったのか私?」みたいな。 実は実際でもこんなことあるのかな?
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