日常喜劇

2002年06月16日(日) 作業日


金曜の晩に友人A,B,Cと食事をし、
土曜は一日友人D,E,Fと会っておしゃべりし、
今日の夜は友人G,H,Iとお風呂行く予定だったのだが、
今日の予定がおじゃんになった。
だから一日のんびりしていた。
いや実はよくよく考えたらずーっとリニュ作業してなくて
小説書いてなくて、ソレ気付いたらむちゃくちゃ
焦ったってのが本音なんだけども。

でも良いタイミングでモウがヒラけたと思う。

小説を書き出したら
「こんなに面白いネタがいっぱいあるのに、なんで
今まで私は書かずにいられたんだろう…!」

とか思いはじめてしまったのだ。
いろいろ書きたくてうずうずむずむずするカンジ。
モノカキにとって、この心境は幸せの境地だろう。
でもこれを味わうには、ざっと一月近く執筆ツールに
触らないのが最低条件、かな…(−−;
そして一日中パコパコ書いたり作ったりしていた。
こんな恵まれた環境には、モノカキさんはなかなか
どうしてなれないだろう。
私は自分がモノカキだと思ってないからなれるんだけどさ。
やっぱ職業作家じゃないから、書きたい時に書いて
書けない時はほっとくのが一番じゃん?みたいに開き
直ってるところがあるから、自由気ママ。
でも実は「3月の添えバナが…」とか
「もらったまま手付かずのイラが…」とかけっこう
自分にプレッシャーかけてて、
さっきまでそれからぐるぐる逃げ回ってた感じ。
まぁもちろん逃げきれちゃアいないけど、触りも
しなかったから気分転換になってよかった。
ただし、触らなかったすぎてかなり
文章シリメツレツになってた。
なにこのオチのない、つーとひーだけ出てれば
自己満足して自己完結しちゃうようなアジのない文章は?!
書いた本人にさえ言い訳しないと理解できないような
文章って苦しすぎるんですけど!
なんだかホント、書かない期間が長すぎて
書き方忘れちゃったカンジ。これが
日の目を見るのはずいぶん遠くなりそうだ…(−−;)←遠い目


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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