昨日の事だ。 不二屋のケーキを食し、幸せの余韻に浸っていると 箱を持った見覚えのある女の人がやってきた。 よく見ればその女性は会社近くのローソンの店員さん (おそらく店長)で、箱の中身はクリスマスケーキだと いう。 試食してくださいと置いていったそのケーキは、例の ケーキだ。 意外に美味しかったからまた食べられるのは嬉しい事だ が、さすがに今70度角のケーキを食べたばかりでは食 指が動かず、明日にしようと話がまとまる。
そして今日。 改めて食べたそのケーキは、やはり美味しかった。 二度も食べたし、わざわざ持ってきてくれたしで、ケー キ買ってもいいかな、などという気になる単純明快さ。 でも、冬にケーキをぶら下げて15分歩く事を考えれば その気も失せるってものだ。
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