本日、私の所属する、学校の文芸部で「批評会」という真面目な会がありました。部員全員の作品について批評なり感想なりを言い合う会でして、実は金曜にも行ったのですがこれがやたらと時間を食うもので、今日も行う事と相成ったわけです。でも、今日も5時から9時まで喋り倒したのに結局終わらずもう一度やることとなりました。
会自体でどんな事を話したのかは割愛させていただきますが、批評会は非常に疲れます。そりゃもう100mダッシュ何本分かで東京ドーム3個分です。意味がわかりません。
話を戻しますが文芸なんてものは最低限の技以外は思想と思想のぶつかり合いですし、あまりにもアレな作品以外は好みの違いなどが議題として出てきてしまいまして収集がつかなくなりがちですいやあまりにもアレってのはアレです、私の作品みたいなものを言うのですようん。
そして、議論は活発ではあるのですが、発言する人が限られてしまいなんだかなぁということになりがちです。批評なんてものは慣れなければ非常に難しいものなのだろうとは思いますけどね。 しかし、いくら慣れていないからといって、批評会が終わってから批評会の内容を引き合いに出してあいつむかつくとか言わないでください。お願いです。後々まで陰にこもる議論なんて最悪です。むしろ真面目にやればやるほど後々馬鹿をみるわけで私は馬鹿です。いや本当のことですのでむしろ反論はできませんが。
うちの大学でこんなに真面目に議論している集団って私たちくらいなものなんだろうなぁ。
いや結局はスレイヤーズがどうしたとか言ってるだけなんですけどね。
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