失敗した。これってシリーズ第二弾だったのか・・・・ うーむ、やはり舞台が続き物だと、一作目から押さえておきたかった。 ちょっと近くの本屋を捜して見たけれど、図書館の返却日までに 見つかりそうもないので、もう思いきって読んでしまった。 「コージー・ミステリ」って初めて聞いた。まあ自分には たくさんあるいわゆる「ミステリ用語」がほとんどと言っていいほど わからないので、裏表紙や見開きの煽り文句はけっこう参考に させてもらっている。 (なにせフーダニットとかもついこないだまで知らなかったん やもんね・・・・あっ、笑ったな?!) それにしても、複雑な話だった。人間関係と過去の事件が絡み合って 「コージー」のイメージを勝手に頭で作り上げ、軽い気持ちで 読んだワタシとしては大変に苦しい展開・・・・やっぱり読みなおすべき? ロマンス小説わかんないし・・・(もっとも苦手な分野、ロマンス)
それにしても、若竹さんの本って、杉田比呂美さんが表紙とかイラスト 多い。友人?このひとの絵、とても好きなのだ。 |
2002年06月06日(木) |
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