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■ 君の元へ
もっと僕に 力があれば 君の元へ 行けたのに もっと僕が 我慢できれば 君の元へ 行けたのに もっと僕が もっと僕が もっと僕に才能があったら 諦めることなんて なかったのに 夢を見続けて 君の元へと 辿り着けたかもしれないのに なくしてしまったものを恐れて 其処へ行く勇気もない僕に 君は凛とした背中を向けて もっと ずっと 僕なんか到底手の届かない場所へ
君が輝いて見えるから 余計僕は踏み出せないんだ 劣等感というには余りにも幼い嫉妬心だよ もっと僕が強く 強くなったら もう一度君の元へ 歩き出そうとしてみるよ 輝き続ける、君の元へ。
2002年10月09日(水)
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