いつだってこの空
柵
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2001年07月06日(金)
僕は明日を見据える目を持っていない
指折り数える日の中で
すべてが変わり巡っていく
望まぬ大きな失望も
過ぎることのない緩い風も
ずっと僕に降り掛かるのだろう
僕はこのまま
何も聞こえぬまま 変わり行く季節と共に
自分を殺し 耐えていく事が
明日へと繋がる光となるのかもしれない