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夜中に海のテレビがやっていた。
綺麗だぁ。海ん中。
感情移入の激しいワタシは
「絶対ワタシ前世は人魚だったな」と思う。(引くな 引くなっ!)
人魚っていやぁ〜
この前見た本で 「人魚姫」のストーリーがあったっけ・・・。
人魚姫といやぁ
憧れの王子様のために声を失ったかわりに足を手に入れ
王子様に会いに行くってお話でしたよね。
なんて美しい話だ。
もしもワタシなら
このプヨプヨお腹と引き換えに
お肌が10歳若返る薬が欲しい。(誰も引き取らんってば)
で・・・・
なんだっけ?
あ そうそう
ワタシが見た人魚姫はチト違うんだよ。
確か足を失う前に 船の上にいる王子様を見て
「いやぁ〜ん すってきぃ♪ キュピーン!」
って惚れちゃうんだよ。たぶんね。(笑)
で 突然嵐がやってきて愛しい王子様が冷たい海に投げ出され
ここぞとばかりに 人魚姫が助け
陸へと運ぶのよ。
それでも王子様は目を覚まさず気を失ったまま。
でだ・・・。
人魚姫はというと
「こんなチャンスは逃さないぜっ へへへっ」
と思ったかどうかは知らないけれど
王子様を・・・・・・
王子様を・・・・・・・・・・
王子様を・・・・・・・・・・
(引っ張りすぎ)
ま、簡単に言うと
しちゃったんだよ。
本能だわね。
ココで思ったのだけれど 人魚姫さん
確か下半身は「魚」じゃなかったかしら?
んんんんんん 不思議だわ 人魚姫。
つぅか
寝てるスキに・・・なんて せこいぞ!!人魚姫。
つぅかよぅ
気づけよ 王子!!
あらやだ。
ワタシったら 随分とお下劣なボヤキ書いちゃった。(笑)
やはり ワタシは前世は人魚ではないと しみじみ納得。(頷け!頷くんだ!!)
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