top bbs mail



2003年01月29日(水)

さて 幾日か前に

「死」について テキトーに書いて テキトーに終わってしまったボヤキですが

実は あの後

母はお子達に「死」とはこういうことよ

と説明しました。

「死んじゃうってことは

天国へ行くって事なんだよ。


天国へ行くって事は もう ボンズタチに会えないって事ね






わかる?




会いたくても会えなくなるの。

すっごく遠いとこなんだよ!


だから 車の道路は歩いちゃダメ!

車に乗るときも 

近いとこでもキチンとシートベルト(チャイルドシート)しなきゃダメ。

お父さんがシートベルトしてなかったらキチンと言ってあげて!


天国へ行ったら悲しいでしょ?」

と 説明をした。





そう ワタシは やたらと「車」に関することと

「天国」と言う事を お子達に言った。















するとだ・・・・・・・・・・・


ヒライケンの登場だ!



子供たちの耳には

ココ最近有名な「大きな古時計」は伝わりやすい曲らしい。


お子達は

しっかり歌詞は覚えてるものの

音程が かなり笑えうモノだが 

何食わぬ顔で歌う。(コレマタおかしい)



歌詞の一部にこんなんがある。






「天国へ のぼるおじいさん」















先ほど

母は「天国へいったら悲しいでしょ?」と説明したばかりだ。(8マンのいないとこで)






だけれど

今 すどそこに 8まんが休んでて そこにいる。




・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・







そして この発言だ。









「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










母は ひきつった笑顔で言う。



「そ・・・そう!!!古時計のおじいちゃんね!」


ちょっと焦った。





子供ってさ 何度も同じ事聞くんだよ。




「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」


「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」




「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」


「おじいちゃん 天国行っちゃったの?」








ってさ。


その度に

「そう!!!古時計のおじいちゃんね!」




ってさ。






本人(義父)の前で言わなきゃいいが・・・・。(滝汗













miruru