マーケティングのメンバーとは、連絡がとれないので、仕方なく昼頃学校へ行った。するとJONがフラフラとやってきた。まったく何やってんだと思い、さっそく話をした。締め切りは明日なのに我々の課題はできていないから、続きをやらねばならないぞ。と言ったのだが、彼は「ペーパーは自分で修正したのでもう大丈夫だ。安心しろ」とか言いながらぜんぜん心配していない。で、じゃ早くその修正した物を見せると言って、見せてもらった。が、ぜんぜん修正したようには見えない。で、私が、あれやこれや問いただすと、終いには、「俺の事を信用してくれていないな、俺がいつも飲んだくれてるからだな。」と怒ってきた。昨日のmeeting をサボったりしているのだらから、信用を無くすのは当然なのだが、そういう自分に都合の悪い事は全く気にしていないようだ。さすが楽観的なアメリカ人。彼はCalifornia出身の楽観者だ。仕方ないので、「怒るなよ。信用しているが、俺は英語ができないので、一つづつ、確認しているだけだ。俺たちは友達だろう」となだめた。が、なんとなく気まずくなってしまった。結局、内容を確認して、外のメンバー二人も来ないので、「ペーパーはもーそれでいいや」と思った。内容はあまり良くないので 良い成績は期待できそうにない。まー仕方ないか。 その後私は授業があったので、それで由として立ち去った。もっと英語ができたら、つっこんで、「信用を失うのはお前にせいだよ。もっと気を付ける方がいいぞ。」とか言えるのだが、また その場の状況であまり厳しく言わない方がよさそうだったし。なかなか込み入った話を英語でするのは難しい。
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