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東京に来てから22年が経ちました。22年を思い出すと、早かったような、長かったような、楽しかったような、苦しかったような、なんか一言では言えない複雑な感じです。東京に行くと決めたのは1991年に開催された第5回全世界空手道選手権大会を東京体育館で観た帰りの新幹線の中でした。会場に持って行った雑誌「パワー空手」会場で買ったパンフレットと17回全日本大会のビデオのパッケージを何回も何回も見ながら「世界チャンピオンを目指すなら東京だ!必ず東京に行くぞ!」と誓ったのを覚えています。その頃の私は18歳でした。本当に純粋だったのだと思います。あの生で観た第5回全世界空手道選手権大会の数々の名試合、大山倍達総裁の生涯最後の演武の型「円天掌」は衝撃でした。どのぐらいの衝撃だったかというと、その後の私の人生が変わってしまうほどの衝撃でした。多分あの大会を観て人生観が変わったという人はいっぱいいたのではないかと思います。そんな大会が今年の11月に東京体育館で開かれます。第11回全世界空手道選手権大会です。私がテレビで観た第4回全世界空手道選手権大会から28年、第5回全世界空手道選手権大会から24年が経ちます。今年の全世界空手道選手権大会は長男にも観戦させたいと思っています。私の息子だからきっと何かを感じてくれるのではと思います。
kanno
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