DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2025年03月25日(火) 子供達に見せたいと思うものに

プロ野球のオープン戦が始まったり、メジャーリーグと日本のプロ野球の対抗戦があったり、メジャーリーグの開幕戦があったりと菅野家の中も野球の話題であふれています。本当はこれが格闘技だったら嬉しいのですが、いまいち子供に見せたいと思う格闘技の試合がありません。子供は自分が好きになったスポーツ選手や芸能人に憧れて真似をします。良い事も悪い事も真似をします。服装や髪型や言動や行動や仕草までも真似をします。ある意味では親の言う事よりも憧れている人の言葉に影響されたりもします。私も10代の頃はそうでした。もし私が今の時代に生まれて格闘技をやっていたらと思うと少し怖いです。でもプロ野球は安心して子供達と一緒に観戦して楽しむ事が出来ます。ビールを飲みながら気持ち良く観戦出来ます。格闘技は本当はやってはいけない事をやっています。あのリングの中でだけ成立するものです。実際の社会生活の中でやったら犯罪です。と言うことはリング外でやっている事は会見であってもYouTubeの撮影であっても犯罪なんだと思います。それがまかり通っている事に私は違和感を覚えます。そしてそんな物はR指定どころか子供には絶対に見せてはいけないと思います。映画の中の事は実際に行われている事ではありません。あれは作り物で実際にやったら犯罪だからねと子供に言えば良いことです。でも今の格闘技の会見やYouTubeで行われている事は実際にやっています。それを子供達と一緒に見て応援する気持には私にはなれません。もちろん良い試合もあります。この前のボクシングの堤選手と比嘉選手の試合は感動しました。お互いの選手の試合前と試合後の言動行動も素晴らしかったです。試合の技術と自分の生き方を見せれば見ている人は感動します。格闘技もそうなって欲しいと切に願います。試合前に必要以上に煽らないで、品のないほどイキらないで、勝って我を忘れるほどはしゃがないで、負けて情けないほど泣かないで、勝っても負けても男らしく潔く爽やかにいて欲しいなと思います。勝ても負けても相手があってのことですから、相手を尊敬する気持を忘れないで欲しいと思います。勝った選手は負けた選手を労う姿勢を忘れないで欲しいと思います。そして極真空手にはそんな選手がたくさんいます。それを見て欲しいと思います。私の育てる選手は必ず私が書いたような選手に育てたいと思っています。


kanno

My追加