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2025年06月11日(水) 起承転結

当たり前の事ですが、今という瞬間は今しかありません。私は時間と言う物がどう言う物なのか?は分かりません。もしかしたら時計のようにグルグルと回っているのかも知れませんし、螺旋階段のようになっているのかも知れませんし、一直線のようになっているのかも知れませんし、もしかしたら時間と言う物は無いのかも知れません。私には分かりません。分からないのですが、やはり漠然とですが、自分の生きている時間は生まれた所から死ぬ所まで一直線だと思っています。何故ならば自分にとっては同じ年も同じ日も同じ時間も無い訳で、毎年が新しい年で毎日が新しい日で一瞬一瞬が同じではない大切な物だと思うからです。どこを切り取っても私にとって無くてはならない大切な一瞬です。死ぬ時だって私にとっては自分の最期という大切な一瞬です。その大切な一瞬を同じような物にならないよう一生懸命に生きたいと思っています。私が死ぬ時に人生を振り返り、自分の人生にしっかりと起承転結があって欲しいなと思います。


kanno

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