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黒澤浩樹先生とはウエイトトレーニングも一緒にやらせて頂いていました。原宿のトリムと言うトレーニングジムでした。ホテルとフィットネスジムとサウナが利用できる施設でした。表参道から直ぐの所にあるとてもおしゃれな感じのジムで芸能人の方やなど今でいうセレブな方々が利用しているジムでした。当時としてはとても広くて器具やマシンも多いジムだったと思います。黒澤浩樹先生とは火曜日と金曜日の夜と日曜日の午後にトレーニングしていました。私の記憶では2時間のトレーニングだったと思います。種目はベンチプレス、ダンベルベンチプレス、プルダウン、プーリーロウ、ショルダープレス、アップライトロウ、プルオーバー、スクワット、だったと思います。全て5セット行っていました。アップを2セット、メインを3セットと言う感じでした。先生とのトレーニングは高重量で5回上げるトレーニングでした。途中でつぶれたら(つぶれるというのは途中で上がらなくなること)、先生にぶっ飛ばされるので本当に緊張しました。トレーニング中だけではなく、トレーニングの日はとても緊張していました。トレーニングの1時間前にはジムに到着し、トレーニングメニューを確認しておきます。全ての種目の先生が行なう重さを覚えておいて、素早くバーベルにプレートを付けたり、マシンの重さを変えなくてはいけません。モタモタしていたり、重さを間違ったら、ぶっ飛ばされます。そして次に使う器具やマシンも素早く取って置かないと、やはりぶっ飛ばされます。なので自分のトレーニングだけではなく、遅刻をしない事や次に使うマシンを素早く取る事やトレーニングのメニューや重さを覚える事など全てに緊張して気を配らなくてはいけませんでした。トレーニングのあとは先生とサウナに入って帰りました。先生がサウナに入るタイミングで入り、先生が身体を洗うタイミングで自分も身体を洗わなくてはいけません。基本は自分が先生が動く前に先回りしてドアを開けたりするので、先生にしっかりと気を使っておかなければいけません。たまにホテルのしたにあるとんかつ屋で先生と一緒に食事をしました。その時も先生が水を飲んだらすぐ水を注いだりしなければいけないので気は抜けませんでした。先生と別れたあとは、もう疲れでグッタリと言う感じでした。なのでかなりメンタルも強くなりましたし、人に気を使えるようにもなったと思います。そして1番は先生とトレーニングしていた頃は1回1回が命がけなので、トレーニングで扱える重量がどんどん伸びて行きました。例えばベンチプレスは先生と始める頃は100キロを1〜2回上げれるぐらいだったのが、約半年で130キロを5回上げる事が出来るようになっていました。本当に良い経験をさせて頂きました。先生のおかげで人間的にも大きく成長出来たと思っています。そのおかげで城南支部に移籍してからは、先輩方に菅野は気が利くなと言われ先輩方にとても可愛がられ重宝して頂きました。あの先生との経験は、今ではお金を払っても出来る経験ではありません。本当に黒澤浩樹先生には感謝しています。
kanno
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