偽世界





鏡の向こうは別世界





私の価値は要求されないの







ただ居るだけでいいの









何もしなくていいの










そこは私にとって楽園


















鏡の裏は真っ暗で何も無い。

鏡の表は何かと理由を突き付けられる。

鏡の中って最高。

理由なんて要らないんだもの。

だから私は此処を選んだの。

逃げてるなんて言われてもいい。

結局私は弱いから、生きるのが辛いの。

耐えられないの。

表から中へ逃げて、何が悪いの?

誰にだって自由の権利はあるんだから。

私は其れを使っただけ。























此処は中の世界


私の中の   偽世界   でもある   真世界



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