2002年08月17日(土) |
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季節外れのときめき
1. 季節外れのときめきに 気付かぬフリをしながら 俺はギターをただ 掻き鳴らしてる いたずらな風が君の香りを 切ない俺の心に運んでくる
報われない思いなら 口に出せない言葉なら いっそこの風に乗って 飛んでゆけ 無邪気な君の笑顔が眩しすぎて 気付かぬフリでギターを鳴らす
いつも憎まれ口たたいては おどけてた君だけど ずっとずっとずっとその優しい 心のままで 折れそうで危なっかしくて かよわい君だけど ずっとずっとずっといつまでも その瞳のままで
君は君の時代を生きてゆけ 大きな愛で見守っているから ずっとずっと君のこと忘れないから
2. 新しい明日へ 旅立つ君の肩に 差し伸べかけた俺の手は 心の奥へ 俺はただギターを掻き鳴らしてる 「贈る言葉」など口にしたくない
泣いたり笑ったり 怒ったり怒られたり 時にはケンカしたり フザケ合ったり 輝く季節のその果てに 今この瞬間があるだけでいい
いつもいつもいつも憎まれ口ばかり たたいてた君だけど ずっとずっとずっとその素直な 心のままで 折れそうでいつも危なっかしくて かよわい君だけど ずっとずっとずっとずっとずっと 君は君のままで
俺は季節外れのときめきに 気付かぬフリでギターを鳴らす 君は君の時代を生きてゆけ 大きな愛で見守っているから
ずっとずっと君のこと忘れないから ずっとずっと君のこと忘れないから
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