ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 引っ越しそば?

夢のなかで。わたしは何もかもなくし、少ない荷物で一人暮らしを始めなくてはいけない、という設定になっていた。薄暗く、冷たい感じの部屋で、わたしはまずどーしよーかなー、と考えていた。落ち着かないからトイレか風呂にでも……と頭にうかび、気がつくとお風呂に入っていた。なんかブロックみたいな風呂場だけど、まあ安いししょうがないか、と思いながら湯につかっていた。しかし窓が大きくて外から見えそうなのはいただけないなぁ、何か目隠し的なものを買うべきだろうか、とも思った。

適当な服を着て部屋に戻ると、あまり見たことのない女性がふたりいた。ひとりはわたしと小学校や大学が一緒だった(そんな知り合い現実にはいない)という。ふたりは大変だったね、などと言いながら食事の支度をしてくれる。疲れてるからありがたいなーとわたしは席につく。メインはおそばだ。いただきまーすと手をつけようとしたら、栄養もつけなきゃだめだよ、と器に卵を落とされる。笑って礼を言いながら、結局自分はひとりで生きていくのは難しいのかもしれないなぁ、という気がした。

あたりで目が覚めた。



2010年11月01日(月)
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