ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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断片
夢のなかで。わたしは小さい男の子ふたりと逃げていた。男の子はそれぞれ、年長のほうは大きなぬいぐるみ、年少のほうはちいさなぬいぐるみを抱えている。わたしたちは何か悪い人に追われている。夫に助けを求めようと電話をするが、どうしてもつかまらない。自分たちで逃げるほかないのだ、と思うが、逃げ切れるかはこころもとない。それでも逃げなきゃ、とカーブの道を走っていくと、急に近くで車が止まった。
「やっと見つけた、乗って!」
ドアを開いたその顔は、以前も助けてくれた探偵さんと、その仲間たちだ。ああよかった、助かった! そう思って皆で急いで車に乗り込む。
安心感とともに目が覚めた。
2011年01月25日(火)
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