ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 もう一人の弟

夢のなかで。真ん中の弟(現実にはいない)が、海外へ旅立った、という設定になっていた。弟が、「兄ちゃんがそう言ったら、絶対なんだよ」と寂しげに笑っていた。

夢のなかでは、「あの子らしいなー」とか考えていたが、実際に弟はひとりしかいない。あの、へんなリアルさはどこからくるのだろう、とよく思う。現実認識の緩い頭だからだろうか。

2011年03月08日(火)
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