「A型O型AB型B型〜 にんげんの〜性格がぁ〜たった4種類に分類される訳ないけど〜 それぞれのタイプの〜人間がいたら〜こんな風になる〜 ハンバーガーショオップ ハンバーガーショオップ 血液型別〜ハンバーガーショオップ」
(嘉門達夫『ハンバーガーショップ』)
なんつー唄を最近なぜか思い出します。 お外で駆け回る近所の同級生達を出し抜いて(?)、部屋のラジカセで一人嘉門達夫のカセットを聴きながらにやけていた、誰にも言えない暗いような明るいような、幼少時代のわたくし、あくです。
この唄はつまり、それぞれの血液型における代表的(と思われる)性格を、ハンバーガーショップの店員に露骨に当てはめて詩にした、というなんともバカらしい、かつ素晴らしい曲であります。
「人間の性格がたった4種類に分類される訳ない。 それは十分分かっている。 しかし! かならず何か傾向はあるはず・・・」
という事を最近感じます。
Bの濃ゆい(?)血を引いている円ちゃんが節約生活を始めたので、しゅふ化した自分は、1円でも安いスーパーを探すのが楽しい。 10円20円の金が惜しいというより、何かをやるんだったら突き詰めたほうが気持ちいいの。 はぁ〜これがエクスタシーってやつですね。 Xタシー。
(意味が違います)
たぶん自分に似たようなのが二人一緒に「節約生活」たるものを始めたら、二人して頭の血管切れるだろうと思います。 金銭面の節約どころか、人生まで節約してしまいそうです。 これでは笑い事になりません。
節約をする当の円ちゃんは、しっかりしつつのんびり派なので、自分はちょうどいいペースが掴めだしたような気がします。 円ちゃんはこんなぴりぴりした自分を本当はどう思っているのだろうか・・・
自分はなぜかよく人からO型でしょうといわれます。 しかし自分エーです。 エーだなぁ。自分。
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