さて、常連の方で４０歳くらいで腰の低いお客様がいます。
いつも店員にあやまって買い物していらっしゃいます。

「スイマセン、スイマセン、おねがいしますー」と言う感じ。
今日は会計の後で「あっ、スイマセン、タバコも」

会計後に「あっ、タバコ下さい」と言う方、結構いらっしゃいます。
正直、メンドーです。が、暇な時でしたら余裕で応対出来ます。

レジの後ろ、お客様正面にタバコが陳列されておりますので、
お客様は私どもの後方をみながら
「え～～～～と、なんだっけ、えー」なんて言うわけです。
（テメェの吸う銘柄くらい覚えとけよ）と思っても口には出しません。

で、先ほどのお客様、「マルボロ～」
私はマルボロに手を伸ばします。

客「の、ライト」
私はマルボロライトに手を伸ばします。

客「じゃなくてメンソ～ル」
私はマルボロメンソールに手を伸ばします。

客「の、ライト、あっ、５６番ね！」
実は、棚に番号がふってあり、番号で指定されたりもします。

私は５７番のマルメンライトを取ろうとしました。
すると、客「あっ違う、違う、５６番！」

「・・・・・・・・・・・」無視！５７番ゲット！

客「いや、５６番お願いします。」
５７番を目の前で見せても５６番と言い張る客。

苦笑しながら「（５６番も５７番も）同じなんですけど」
実はこのタバコ、売れ筋なので２列陳列なんです。

客「あっ、スイマセン、スイマセン、それでいいです」

落ち着けよ、＠＠@@ (´д｀メ)y-~~~