続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年06月12日(木)  将来の離婚の原因No.1

忘れた頃にやってくる、旦那の親から「用立て」のお願い。
もう全く驚きません。えぇ。
ってか、今回は前回要求からの間隔が少し長かったじゃん、って感じ。
いつも家に電話してくるのに、こんな時は旦那の携帯に掛かってくるところが何とも計算的。
まぁ、いくら後で私の耳に入ることであっても、息子嫁に直接「金貸して」と言えないのはよーく分かります。
一応旦那もたとえ100ドルであろうと送金する前に私に断りを入れるけど(当たり前)、嫌だと思うよ。すごく。
金貸すのがじゃなくて、金貸すことを私に言うのが。
私、ネチネチ言うからねー、いつまでも。
そもそも「貸す」じゃなくて、絶対に返ってくることのない金だしさ。

「旦那の親がゲームだのおもちゃだの買い与えて孫に甘すぎて困るのよねー」とか「今年の夏は孫を長期滞在させるようにって義父母がもうチケット買っちゃってー」なんて周りの友人が言うのを聞いて、何とも言えない気分になることがある。
買い与え過ぎようが、強引だろうが、そんなおじいちゃんおばあちゃんがいるだけいいじゃん。
うちなんて、孫への服の一着どころか、生活費が足りないってさ。>もう自虐的。

51才と49才、元気でピンピンしておまけに二人とも超肥満、扶養家族は10代後半の娘一人だけなのに、なぜか自分達で生活費も捻出できず、息子達に用立てを頼み続ける義両親。
リタイアしたとか、病気だとか、扶養家族が沢山いるとか、家のローンがあるとかじゃないんだよ。
それどころか、うちよりも経済的余裕があってもいいはずなんだよ。
情けなくて、悲しくて、こんなこと友達はもちろん自分の親兄弟にも言えないってば。
これ、今後の行方によっては、マジで夫婦間に影響を与えることでしょう。





↑金銭面でも、体形面でも。
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