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■ 転機
ずいぶん長いこと休養していたヴァクストゥームが、ようやく美浦に帰ってきました。
疲労が癒えたことで、藤澤和雄厩舎に帰厩申請をしていたものの、「馬房の調整がつかないので、早急に入厩するのはムリ」とのすげない返答により、実は最近、彼は古賀慎明厩舎に転厩となっていたのでした。
もう歳も歳ですし、彼自身の調子が良いときに他の制約で出走体制が整わないようでは機を逸してしまう、というのがとりあえず会員向けの説明。古賀師は藤澤師の片腕として長らく修行していた人で、今年度から厩舎を開業した新人調教師。暖簾分けってとこですかね。
まあ、私としてはこの判断はありがたいことです。丁寧に扱ってくれることでしょうしね。
近影です(サウスニアRHC提供)
(よ)
2006年03月29日(水)
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