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抜けない癖。 - 2002年11月22日(金) 私は、文章を書く仕事をしている。 書くことが好きなので、趣味と実益を兼ねて非常にありがたい 仕事である。 しかも、取材でいろんな所にいけたり、いろいろな人との出会いがあり、 給料は安いが、お金には変えられない何かがあり、今のところ楽しんでやってる。 今日は、私の上げた原稿の事で編集長から電話が来た。 なにかへまでもやらかしたかな〜と思ってドキドキしていると、 一言。 「あの、、、原稿がね、ほとんど大阪弁なんですけど。」 ひえ〜〜〜、自分では気付いていないのである。 普通の言葉で書いたつもりなのに、大阪弁になっているのである。 慣れとは怖いわ。 読む大阪弁は、面白い文章を書くときにはいいのだが、大阪以外の人には 非常に読みにくい言葉やと思う。 自分の事を書くのなら大阪弁でもいいと思う。 でも、仕事となると標準語やろう、やっぱし。 英語の壁も厚いけど、標準語の壁も厚いわ (実感) -
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