honey-cの日記...honey-c

 

 

自業自得でございます。 - 2003年01月05日(日)

今日は目医者にいきました。
つい半年ほど前にめがねとコンタクトを調節してもらいに
行ったばかりなのになんと、もう見えないのである。

前回の目医者は遠いので、家の近所に改めて探し出し、
ごっついべっぴんさんの女医をゲット(笑)

そこで、目の検査を一通りしてもらい、めがねとコンタクトを
もう一度調節してもらった。

なんと言うことでしょう。
わずか1年の間に、2回も作り変えないといけないなんて。
信じられないくらいのスピードで視力が落ちてる。

メガネをかけてない人には分からない数値だとはは思いますが、
ー5.0という、とんでもない近眼の仲間入りを果たしました(涙)
どれくらい悪いかというと、もちろん0.1なんて物は見えません。
そして近くの新聞も、目の前まで持ってこないと見えない。
1度メガネをせずに外へ出たら、木に正面から突っ込んでいった(笑)
それくらい見えないんです(自慢にならない)

先生に、何故こんなに短期間で視力が落ちるのか聞いてみた。
いうても、それまでもかなり悪い事は悪かったんやけど
その前は6年ほど調節など必要なかった。

先生いわく
「あなた、パソコンすきでしょう?コンピュータは続けて使わないでね」

痛いところをつかれました。その通りでございます。
その上、カナダの家の中って一般的に暗い!!むちゃくちゃ暗い。
一般家庭には、蛍光灯という物が無い。全部黄色いライト。
それも原因のひとつかと思われる。
そして目の疲れと肩凝りが取れないまま日々過ごしてる事もかなり悪いらしい。

でもね、何がついらいってね、目医者の費用に保険がきかん事!!!!!

視力を測ったり、目の健康状態を調査する事には保険がかかりません。
歯医者といい、目医者といい、貧乏人には行くなということやな。

今日の検査だけで、130ドルくらいかかってるんですけど(涙)
もう次からは迷わず見えない生活を選択してしまいそうや。
いいねんいいねん、見えないメガネで(開き直り)

めがねのレンズも換えようとしたが、度がきついので牛乳瓶の蓋状態の
レンズ。
それを薄くするのに、また高くなるんです。
もう〜なんちゅうこっちゃ。

そこで、うちの旦那さんは提案した!
「もうこれ以上、コンタクトや目医者に行かなくていいように
レーザー手術をしませんか。」

これ、最近バンクーバーでよく見かけるレーザーで近視をなおすという手術。
知人も、2、3人受けた。そして皆が良かったという。
しかもたったの1000ドル。
私のこの1年、目医者で300ドル+メガネ500ドル+コンタクト400ドル
もう超えてるやん、超えてるやん1000ドル。

こんな事ならとっとと手術受けとけば、、、、、、、、
とは思えない、実は。
正直、怖いんです(小心者)
だってね、目を開けたまま、、、あ〜怖くて考えられない!

ということで、これからもまだまだ続く目医者とのお付き合い。
目医者貯金をはじめないと!




-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home