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恐怖の宣告。(えらい大げさ) - 2003年05月02日(金) 先日、ファミリードクターから連絡があり、 健康診断に来るように言われた。 ちょうどいい機会、とおもって早速予約して出かけてきた。 子宮ガン検査とか、血液検査とかいろいろしましたんですが、 毎回採血後に、噴水のごとく血が出るのは何ででしょうか? 何も異常がなければ連絡が無いが、何かあれば電話してくるという 事だったんやけど、なんと検査後4日目くらいに即効先生から電話。 「ゆきさん、甲状腺がね、また悪いんだけど最近しんどくなかった? 心臓ドキドキしない?痩せてない?」 などと質問された。 いや、体調は絶好調やったと思うが。 確かに1ヶ月で5パウンドも痩せておかしいとは思ってたけど。 心臓はいつもどきどきしているので、いつもと同じよ、 などと答えたが、先生は 「いや、しんどいはずやねん。心臓もどきどきしているはず」 と、しつこく聞いてくるけど、私は元気やと思ってた。 昔のほうがよっぽどしんどかったわ。 日本にいる頃に、主治医に言われた事ある。 「気が強いでしょう?我慢ができるからしんどい事を我慢してしまって 気づいた時には倒れる時。」 それにね、いつも体調が悪いので、それが当たり前になっていて、 少々しんどくなっても気づかないし。 そして、倒れてから病院に担ぎ込まれ、「なんでしんどくなる前に 気づかないの〜」なんてよく言われたものよ。 普通の人ってどんなけ体軽いの?なんて羨ましくなったりして。 ということで、またスペシャリスト(専門医)のもとへ、送還されるこ事に なりました。 先生に、「しんどいはずやねん」っていわれてから なんだか体がだるくて、大好きなお買い物に行っても何も買う気がおきず、 まっすぐ帰ってきたり、何もする気が起こらなかったり。 病は気からっていうけど、ほんとね〜。 私って病人?って思いだしたら、なんとなくしんどくなってくるもの。 最近ちょっと働きすぎだったので、ここいらでちょっと ゆっくりしてみるかな。 -
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