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夢見る少女。 - 2003年07月23日(水) つい1ヶ月ほど前から、会社の受付に金髪のかわいい おねーちゃんがバイトに入った。 今時の(って古い表現やけど)へそまるだしパンツに タンクトップや、パンツの見えそうなワンピースを いつも着てくる。 毎日そのままパーティーのいけそうな勢いや。 しかし、彼女本当に美人。 ブリトニーよりもクリスティーナよりも、ジェシカシンプソンよりも 絶対にいけてる! おんなじ女としてあまりにものできの違いに同僚と感心する毎日(笑) そんな彼女が、15歳だと先日知った。 あぁ、若いって素晴らしい! 彼女の夢は、女優になる事。 その為に実に金をかけているのよ、これが。 まず、洋服、化粧品はもちろんの事、 そのための学校にももう何年も通っている。 かといって身になっているのかと言えば、今のところ芽は出ていない。 そんな彼女を強烈にコントロールする影のドンがいた事も発覚。 それは、彼女のお母さん。 お母さんは彼女に似ても似つかぬ、100キロは超えてるであろうおばさん。 シングルマザーであるママは、娘を何とか有名にしたくて お金をつぎ込み、コネを探し、できる限りの事をしている。 なんか、宮沢りえ親子をふっと思い出したわぁ。 若干15歳の受付振りは、実にテキパキしていて 見ていて安心できるし、なにせ電話に出てくれるから私にとっては 救世主のように嬉しかった。 でも、でもね、、一つだけ怖い事が。 私の英語が聞き取れないと、ものすごい顔をするんです。 そして口をすぼめて、ものすごい早口の英語でまくしたてられます。 どうやら、訛っている英語は嫌いらしい(涙) うちの会社、ほんとキャラクターの濃い人が多くて、それだけで 毎日日記書けそうな気がするわ(笑) -
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