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胎内記憶 - 2005年04月20日(水)
ある雑誌ですごく興味深い記事を読みました。
産婦人科の先生が小さい子供を対象に、お腹の中での
出来事なんかを覚えてるか、調査したそうです。
すると！！！
びっくりするくらいたくさんの子供が、お腹の中での出来事を
鮮明に覚えていたそうです。
産まれてきたときの様子や、お腹の中で何をしていたか、
お母さんがどんな話しをしていたかなど、
かなり詳細に覚えてる子もいてほんまにびっくりした。
そしてその多くの子供が、自らママとパパを選んで
産まれてきた、と言ったそうです。
「また同じママとパパの所に行ってくるわ」といって
子供を亡くしたママの元へ降りていった子もいたよ
なんて言った子もいたそうです。
うちのベイビーズ達も、私達を選んでお腹の中に宿ってくれたんかなぁ
なんておもうと、じ〜んとしてしまった。
子供を待つ、多くの人の中でこうして選んで貰えたことを
ありがたいと心の底から思う。
胎教って言葉もありますが、私自身、あんまり信じてませんでした。
お腹の中にいるときから教育なんて、無理無理！って
思ってたけどあながち効果がないとは言い切れないのかもしれない
ですねぇ。
今でも胎教はするつもりはないけど、ベイビーズがお腹にいる
わずかな期間、私自身がストレスを貯めずに幸せな気持ちで過ごし
妊娠期間をベイビーズと共に楽しむことが、彼らにとっても
幸せな胎内生活につながるのかな？と思う。
産まれるまでのわずかな間、３人で仲良く毎日すごしたいなぁ〜
そして産まれてきたら是非聞いてみたい。
「なんでうちの子に産まれてきたの？」って。
そしていつか、言葉が分かるようになったら、
「私達を選んでくれて本当にありがとう」と言葉にして伝えたいと思います。
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