遺伝の不思議 - 2005年05月30日(月) 我が家の旦那がいきなり 「うちの子供達は、どんな色の目をして産まれてくると思う?」 ってきくから 「心配せんでも茶色い目しか産まれてきませんよ」 と返事をしたら 「ちゃいます!なんと、グリーンの目をして産まれてくる確率もあるねん」 と言うではないですか。 何を根拠にそんなこと言うとんねん、と思ったら嬉しそうに ウェブサイトを送ってきました。 //museum.thetech.org/ugenetics/eyeCalc/eyecalculator.html http: を先頭に入れてくださいね パパとママ、そしておじいちゃんおばあちゃんの目の色を入力すると どんな目の色の子供が産まれてくるか、確率を出してくれるウェブサイトです。 こんなものがあるのねぇ〜(便利なネット社会) うちの確率は茶色が70%、グリーンが23%、ブルーが7%でした。 でも、どう考えてもグリーンやブルーで産まれてくるとは思えません。 旦那のお友達で、両親とも茶色い目で髪もダークブラウンのご夫婦がいます。しかし!!!! ここの次男はなんと、白にちかい金髪に、本当に綺麗なブルーの目で 産まれてきて、周りの人をほんとに驚かせました。 いわいる、隔世遺伝というものらしいです。 長男は茶色い目なので、兄弟で全く似てない。どころか他人?って 思うくらいイメージが違う(性格はそっくりやけどね) 私はというと、旦那と違って この妊娠生活が無事過ごせますように、 健康で、五体満足で2人とも無事に産まれてきますようにと、そのことで 頭の中はいっぱいで、子供の目の色なんてどんな色になるやろう?なんて 考える余裕も無かったのが正直なところ。 随分前、ラスベガスに行ったときにふざけて 「将来の子供の写真を合成してみせます」なんていう機械の お世話になり、出てきた私と旦那の写真を合成した とんでもない子供の写真を見て、言葉を失ってしまった (それくらい怖い写真やった) それにだけは似て欲しくないなぁ、これだけが最低限の願いです。 -
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