ガ〜ンガ〜ン(大ショック) - 2005年06月08日(水) 今日は8ヶ月のウルトラサウンドでした。 予約時間に病院へ行くと、なんと 「名前がないわよ」と言われ、ビックリ。 私が聞き間違えたのか、受付が予約を間違えたのかは 定かではないけど、本来の予約は明日だと言われた。 けど、今日のこの日のために旦那は半休をとって一緒に来ていたので どうしよう・・・と呆然としてると 「誰か手が空いてるか見てみるから、ちょっとまってね!」 とすごく感じのいい受付の人が、空いてる時間の合間に 無理矢理私の予約を入れてくれた。 いや〜、なんて親切なの!こんなサービス、普段なら考えられないわよ。 しかも今日のウルトラサウンドの先生は今までで一番よかった。 なんせ、事細かに説明してくれる上、質問にも答えてくれる。 1時間かけて2人の全身をチェックして、最後に子宮頸管の長さを これまた長い時間を掛けてチェックしてくれた。 なんと双子は、一人1500グラムづつあると言われました。 2人で既に3キロですよ。 先生もビックリの大きさだそう。 しかも元気に動き回ってるらしく、 「この右側のBちゃんはすごいね。隣のAちゃんを蹴ってるよ」 と言われ見てみると、足の裏がで〜んとAちゃんに向かって 伸ばされてました。 この先が思いやられるほど元気らしいです。 と、ベイビーズはいたって順調で、旦那も私もニコニコだったんですが ここで大問題が発生。 いやね、ここ2,3日お腹の張りがちょっと普通じゃないな、 とは思ってたんですよ。 なんせかなり頻繁で、だいたい30分に一回張ってる。 でも、それも普通かな?だいたい」お腹でかいし、と思ってました。 しかし、子宮頸管を測ると、全開のウルトラサウンドからたった3週間で レッドゾーンまで短くなっており、 先生はいきなりあわてだして、 「ちょ、ちょっとうちの産婦人科の先生に問い合わせてくるから」 と部屋を出て行きました。 やばい・・・・とうとうベットレストか???? 先生は、私が見て貰っている産婦人科の先生にも早急に 連絡するので、今日はこのまま自宅へ帰り、先生からの 指示を待つように、言われました。 やっぱりあのお腹の張りは普通じゃなかったんや・・・ 先週、「ラッキーガールや〜」なんて言われて喜んでたのに ラッキー期間ももう終わりか??? 家に帰って安静にして電話をまってもかかってこないので こちらから電話すると、案の定 「先生は今日はお休みです。先生が出勤した日にその話しは しておきます。必要ならばこちらから連絡しますので。」 と、受付はいつもの通り非常に冷たい。 でも私の頸管の長さは、日本だったら確実に入院させられる程 短かったので、受付にごり押しで、なんとか他の先生でも いいから話しをさせてもらえないか?と頼んだけど。 「ダメ。心配ならエマージェンシー行って」 と、また言われた。 あの受付、だ一い嫌い。この役立たず!(言葉が悪くて失礼) 結局、また困ったときの駆け込み寺である日本人の看護婦さんに 電話を掛けてどうしたらいいか相談した。 やはり、1時間に2〜3回のお腹の張りはやばいらしい。 しかも痛みを伴ってる。夜中も痛みで目が覚めるのです。 「お腹の張りを緩める薬があるんだけど、これも主治医がなんとか してくれないと処方してもらえないので、1時間に4回お腹が張りだしたら 私に電話するか、すぐエマージェンシーへ行って処置してもらって。 でも今はまだ子供は出せないので、なんとかお腹に入れておけるように あなたが今出来ることは安静だけ!」 と、やはりベットレスト確定でした。(トホホ) 必要最低限の行動のみ(トイレと洗面)で、あとはずっと横になったまま。 食事の支度もダメだと言われてしまった。 実際、食事の支度をすると、てきめんにお腹が張りだし 1時間に4回くらい余裕で張ってたのよね。初産って怖いわぁ。 だって、これを普通やと思ってたんやもん。無知って罪ね。 ということで、今日は1日寝てました。 背中とお尻が痛いです。 まだ張りはおさまらないので、このまま主治医と連絡が付くまで 自主的に安静にして、なんとか張りがおさまるようにしたいと思います。 双子妊娠って、やっぱり大変なのね。 -
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