ありがたいような、迷惑なような・・・・ - 2005年09月06日(火) 最近、ちょっとづつですが、双子と表に出るようになりました。 といっても、ほんの買い物くらいですが。 出かけるたびに遭遇するのが、恐怖の「twins?」攻撃(勝手に名付けました) 「いや〜、もしかして双子???」 と、ちょっと歩くたびに言われる。 初めての時は、愛想良く 「そうなんですよ〜」なんて答えてたんですが 出かけるたびに見ず知らずの人に声を掛けられ、そのうえ話しが長いったらありゃしない。 どこどこの誰々も双子を産んだわ〜とか、 双子育児ってどんなかんじ?とか 一卵性?二卵性?(定番の質問)とか ま〜〜〜〜〜〜〜〜、毎回答えるのがめんどくさくなってきた。 最近は、声を掛けたそうにしている人と、さりげなく目を合わさないように しているわたくし。 もうちょっと育児に余裕が出たら、愛想も良くできるかしら? しかし、そんななかでも猛烈に嬉しいのが 同じ双子ママから声を掛けられたとき。 目に見えない一体感って言うんですか? 同じ戦いをくぐり抜けている同士というか、 そんな気がするんです。 やはり双子育児は想像以上に大変で、見た目の華やかさとは裏腹に 泣くことの方が多いと思う。 その苦労を分かってくれるのが、同じ双子ママ。 彼女たちのアドバイスは、目から鱗のことが多い。 このホームページを通じて、同じ双子を海外で妊娠している人と 何人かお友達になったんですが、 彼女たちが送ってくれるメールに、何度涙しながら助けられたことか。 自分たちが苦労したときの解決法などを、今でも忙しいはずなのに 何度もメールで送ってくるのです。 ほんとにありがたい気持ちでいっぱい。 良いことも、悪いことも2倍の双子育児。 道ばたの見ず知らずに人にも、もうちょっと愛想良く出来るほど余裕ができるのには まだ時間が掛かりそう。 -
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