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-懐かしいね-

カユキ
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2003年01月08日(水)
recollection

なんかクッキー作ってみた。
あたしクッキー作れないんです。どんなにやっても不味い。
まぁその話はおいといて、作っている間に
生地こねてる間にいろいろ 回想してたんです。いろいろ
あたしって 稚拙な生きかたしてるなーって。

昔、まだ ねえさんが居て、みんなで毎日わいわいやってたころ
その中のひとりの友達に
わたしに「ねえさん」になってほしい、といわれたことが あります
わたしは 心が狭いので、自身のねえさんに悪いし
なにより自身は根っからの「妹」の性分なので、あたしに「ねえさん」はつとまらない
それらを理由に「ごめんね」と、断りました。
今思うと、なんで 軽い気持ちででも「いいよ」って
いえないんだろうって、自分の酷さに、すこしがっかり思い出しました。

なんかふと思い出したことだけど、あのころに
あのころのすべてを失ってしまうまえに
『もどりたい』なんて贅沢はいわないけど。
あのころの 浅はかな自分には、悔やみきれない「何か」がある。

::::::::::::::::::::

そんなこんなで ちょっと自分の中のダークな部分に浸かってしまいそうになったけど
ひとつ。いいことがあって めちゃ心がかるいです
(いい加減なやつよ まったく。ムラッ気多すぎ。)

それは、あたしが 徘徊してるお気に入りのサイトさんの
寒中見舞い絵をくださるという企画に申し込んで、メルフォの意見にいろいろ書いたら
それに返信してくださって、なんだか 僭越ながら身近に感じてしまったv
て ことだけなんですけど
こーゆう企画で自分の好きな絵描きさんのだったら、申し込んだりするんですけど
実際に添付して送ってくださるとき以前に
「がんばりますね」とかメールを送ってくださるなんて夢にもおもわなかったので
びっくりしつつ感激で。
ああ歩み寄りを感じるすてきな人だわ・・・vとくらくら
さらに 管理人さんに尊敬の思慕を募らせました。
あこがれちゃうでス〜〜〜vvv
企画絵たのしみにしつつ、なんて返信しようかしらってわくわく。