鳴海のらぐな日記

2004年02月19日(木) たまには違う話

今日は車にはねられた猫の話を書きます。
仕事帰り友人と待ち合わせに急ぐ途中、車道の真ん中で長くなってる猫をみかけて、すぐ車をとって返して猫の元へ。車内に、父の積んだであろう軍手をつけて猫に近づく。死んでる猫は素手じゃ触れないでしょ?埋めてあげられないけど騒がしくない道端に移してあげたかったのです。一応声をかけてから抱き上げる。まだ体温があってビクビクして声もする!この子まだ生きてるよ!ともおもったのですが道端に寄せてあげてそのままにしてきました。猫対スピード出してる車。はねられたら猫はまず助からないでしょう。猫の命を見捨てたわたしは将来地獄に落ちるでしょうね。助からないとおもったし、面藤テくさがった。わたしは人生の大事な場面で人の援助は受けられないかもしれませんね。猫の呪いを受けるかも。猫の魂が安らかにあの世に行けたらと願うのはお門違いなんでしょうね?


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