ガッ!と残り2冊をひっつかむ。振り向く。誰もいない。いいよね。両方とも買ったよ。人は言う。3冊づつ買えと。読む用と貸し出し用と保存用、と人は言う。2冊で勘弁してくだされ。余分の1冊は次の十年の為の本、かもしれない。おっと。本屋で捜してた昔の本が復刻してたのだ!昔持ってたんだけど蔵書整理の際、放出してしまったらしいのだ(あやふや)。佐藤明機・楽園通信社綺談佐藤センセ、ありがとうございます〜♪今日は新しいビンを開けよう。メデタイ!