鳴海のらぐな日記

2006年11月19日(日) 悪役気分

来週テーブルトークする。マスターをやる予定だ。もう一人の候補がいたけどキャラシーにイラスト必須らしい。描くかやらないか。強要されても困るから今回はマスターやる。

以前バトルテックやったときもかんじたがウォーハンマーもそうだがシナリオ無くても遊べるのって素晴らしいよね。

さて本題。
前向きにいこう。
ミニチュアゲームで不足に感じたのは演じること。ゴブはゴブらしくオークはオークらしく。
演じるといっても寸劇だけどね。

テーブルトークはプレイヤーほうが楽しいに決まってる。プレイヤーやりたかったさ。イラスト強要じゃなければね。

じゃあマスターだって演じればいい。プレイヤーにできなくてマスターにだけできること。それはNPC。特に悪役だろう。

日本人なら誰もが一度はやってみたい御代官様と悪徳商人の密会。おなごの帯独楽。賊に名を名乗らせたり、出合えと呼び出したり、切り捨てい!とかな。

セリフとかワンパターン・ベタ・テンプレート・王道で全然かまわない。あえて声に出しみんなでかけあいができれば最高なんだけどな。

いま3匹が斬るを再放送してるけど主役側は任せたからね。

散る役は譲れないなぁ。

ヨシヨシやる気デテキター。「期待してるから」は逃げ場なく追い詰めるだけで「久しぶりにTRPGできるって楽しみにしてた」はヨッシャやったろうじゃん!って気分になる。

ただな…どうするかな… 「頼む、俺に奴を斬らせてくれ!」な感情が暴れ狂うような、おもわず正義したくなるような…いやいや俺にそれは無理だな。

ギャグ風味でいかせてくれ。


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鳴海 [MAIL]

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