鳴海のらぐな日記

2006年11月27日(月) リザーブ

12/3(日)うらわでツレとグリンスキン←→ティーンチでアーミー交換して対戦することをここに明記しておきます。
「いつもやるやるって言っててやらないじゃ〜ん」ごもっとも。
なので書いときます。

昨日夕方〜夜ツレと2K対戦して勝ったのね。
夕飯兼ねて反省会?

今回痛感して体得した「真理」とは日頃友人が言っていたことでした。
つまりデータとして「知ってる」だけじゃダメなんだな。「やってみて」「痛感して」その結果「知ってる」ことと「痛感した」ことが同じならいいのだよな。

知ってるとか、わかってるよとか、そんなの全然ダメダメで「痛感した」じゃないとね。

教える側にとっては痛感して得た秘宝のような真理でも、痛感した人じゃないと意味なく、「知ってる」「わかってる」「そんなの当たり前」とかいわれる。その人達には資格がなかったんじゃなかろうか?

俺たちはルールブックを読みはしたけど、一つ一つ実際やって検証してはいない。たいてい「好みじゃない」とろくすっぽ読みもせずにいる。
ルールブックと仕様書、同じじゃね?「仕様書読めよな〜」は「ルールブック読めよな〜」なんじゃないかな?

誤解のないように言っとくと、他人事じゃなくて自分事ですので。

例えば、突撃リアクション。
「迎え撃て!」「戦闘準備!」「退却!」の3種類。
「退却!」を理解しようとしてない俺はジャンケンをグーとチョキだけでやってるようなものではないかなぁ?(お?良い事言った?)
使うとか好みじゃないだとかじゃなくって、TRPGの頃を思い出せ!
重箱の隅をつつくかのような「チッキン」な読み込みマンセーだったじゃぁないかルルブすぐ読んで探す癖つけよう。

ウォーハンマーが社会の縮図だと痛感してしまった。
反省会の途中所詮「実際やってみないと本当のところはわっかんないよね」っておもっちゃったので、やはり縮図だと。


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鳴海 [MAIL]

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