2007年04月27日(金) |
オークな理由(わけ) |
ミニチュアウォーゲーム:ウォーハンマー・ファンタジーバトルを始める時、アーミー、種族選ぶのに俺は迷った。 いや、迷ったふりというか、迷うのを楽しんでみたかった。 あの頃は金銭感覚がまだGW水準じゃなかったから、一箱5000円超のプラモをそろえて行くのはつらいだろうと感じてたんだ。 話を戻そう。
最初はアーミーブック買わずにルルブ買って帰ったんだった。 惜しかった。6版セット買っておけばエンパイアもやれたものを。
俺がオーク&ゴブリンを選んだ、いや、オークになったのにはいくつかきっかけがある。だがこの出会いは必然だ。
ルルブを買った店では、まだアーミーは決められずにいた。一体なにがいくつあるのさ? 家につくまで作例見てたかな? 家についてもわからなかった。自分が何をやりたいか?
後に仲間になる人達にアーミー聞いてもみな人外だった。元・人間とかネズミ人間とかね。 唯一の人間アーミーも憧れがなくもなかった。 騎士の甲冑なら綺麗に仕上げなければ、とハードルを高くしたところで人間アーミーは消えた。
基本を掘り返し自分に素直になりウソつかない。 テーブルトークならなにやりたい?人間の戦士かドワーフ。戦士と言ってもレンジャーのような野にいるかんじの。 ドワーフは足が遅い! これから始めるのに人並み以下は耐えられそうになかった。人間でも騎士様は紋章とかめんどくさそーだった。ランス?てか騎士?馬上槍? いまでこそハンマーもいいかとおもうがやっぱ刃物だな。
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