2007年10月17日(水) |
Iクンはこっちなら見るかもしれない |
今朝いつもより30分早く起こされた。 実家寄生してる贅沢だよなぁ。
シャワしつつコンビニで見たプロレスのノアのことを考えてた。 武藤も小橋も三沢もがんばってんだなぁ。 ヒザとか腰も悪化してるだろうにいまだ飛んでるんだろうか?
『36歳』
ふとそんなキーワードが浮かんだ。 もうプロレスの話題はどっか行ってしまった。
俺はもうすぐ34になる。 誰が36だって?
? 36の俺はどうなってるんだろう。 ここしばらくそんなこと考えもしなかった。 そんな自分にビックリした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダイテツさんじゃないけどマンガから引用。
エアマスターってマンガで小西っていうキャラがいる。 ジュリエッタ坂本と闘ったときの話だ。
「本当の完成された俺なら、いまの蹴りを避けてタックルいってたハズ」 とイメージがある。 何度か攻撃をかわしつつイメージの自分に、自分を重ねるよう動きを 修正…していく。 で、イメージと重なったとき相手を捕まえていた。
あのカンジですかねぇ。 もちろん、数瞬先の話ではないのだけどさ。俺らは。 思い描いた自分に、自分を、追いつき重ねる。完成された自分。
てゆか801ちゃんにもあったけど ヲタだからダメなんじゃないんだよな。別物らしい。
いままでダメなところに俺はアイデンティティを見出してたのだ。 なので成功した自分ってわかんない。 なにかをするために自分を変える、とよく言うよね。 ダメじゃない俺って、俺っていう人格じゃなくなっちゃうんじゃないかな? いまのこの俺という自我・意識が消失して、 新たに別の俺とみんなに認識されたなにかがいれかわらないとじゃね?
どうせ死んじゃってもいいんなら、その身体と環境、頂戴よ って誰かに言われてるような気がした。怖い。
ちゃんとした俺は、いまの俺とは、別の人格なんじゃないかな。 妄想するならば事故とかで記憶喪失でちゃんとなるとか?
片付いた部屋。 未来設計きちきちっっとした俺。 エライんだろうけど、そいつって俺?
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