星占いも、血液型占いも、自分に関しては大体信じています。本や雑誌を見ても、「合っているなー」という気がするし。他人に対しては、一応知っておきたいと思うけれど、それ「だけ」では判断しない、かな。 最近はいろいろな占いがあって、動物占いから寿司占いから家電占いから..一応試してはみたけれど、もう忘れてしまったものもあるかな。なんとなくそれらしくて面白いけれど、ちょっと納得いかなかっったのが源氏物語の占い。紫の上なんてイヤ〜。 そういえば昔ある月の星占いで、「魚座は誘惑に気をつけましょう。不倫のおそれがあります」というのを読んだとき、うーん全国の魚座がいっせいに不倫してたら 凄いことになるよねぇ、とか、今月の不倫人口が9割ぐらい魚座だったら笑えるなぁ、と思ったことがある。 当たるも八卦、当たらないも八卦。でもなんだかあやしげなものも、一応の根拠はあるんですよね、どれも。ときどき血液型なんていい加減じゃん、という声も聞くけれど、そういうかたにはぜひ竹内久美子の「小さな悪魔の背中の窪み」を読んでほしいなーと思ったりする。 でも、もし、すべてが間違っていたとしても、こまかい理屈抜きで、コミュニケーションの一助として楽しんでもいいのでは、と思っています。
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