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気合と根性
2002年11月20日(水)

12月下旬並みの気温です、と言われても、あまり厚着はできずにいる。厚手のニットやコートはまだ出していないせいもあるし、今年まだ着ていない薄手のニットやジャケットも使いたいせいもある。朝や夕方、すこし冷えるかなー? と思うこともあるが、そこは「気合と根性!」と内心で唱えて乗り切っている。

この「気合と根性」は、実家にいた頃、今のような時期に、弟がよく使っていた言葉だ。うちはあまり裕福な家ではなかったけれど、お洒落な弟は、あれこれ工夫して服を着ていた。安物も、人にもらったものも、彼が着るとそうは見えないので、常々凄いなぁ、と思っていた。が、彼は言っていた。「実はこれ、あったかそーにみえて結構寒いんだよねー」と。「でも、そこは気合と根性で行ってきます」と笑っていた。

当時のわたしは、服装や外見などにかまわず生きていたので、ふーんそういうものかな、でも風邪ひかないように気をつけるんだよ、と送り出していたが。最近、これでは少し寒いかなー? と思っても、彼とあのことばを思い出し、縮こまることなく、仕事や買い物に出かけている。

勿論、本格的に寒くなり、気合と根性だけではもたなくなったら、ちゃんと防寒するつもりですが。



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