* ラブニカ日記 *

2005年11月06日(日) 100円より10円のほうが大きい

コインマンション素敵でしょ!
頻繁に、10円玉の階に100円玉が入ってたことを覚えています。それをせっせと戻してた。
でもそれは保育園とか小学校1,2年とかのことなので、本体はもう無いんですよ。
ビデオ2本がジャスト入ると気づいたとき、「箱だけここに残っていたのは今日の日のため!!」と、軽く感動しました。

さて、記憶が完全になくならないうちに塚本さんトークショウのことを書きましょう!です。今夜。



おそくなりました〜。
では残っている記憶を手繰る気持ちで、塚本さんトークショウのこと!


結局、真綾さんライブにいっしょに行った方をお誘いして行きました。
なので本来は開園時間と同時に行くぐらいの意気込みでしたが、グッとこらえて、「1時間前集合にしますか?」と誘ってみました。
今思えば、1時間前集合というのも充分本気っぽかったかもしれません。

ともあれ。
開始1時間前の時点で、屋外の広場に用意された椅子は7割くらい埋まっていました。やはり10代後半〜20代前半くらいの女の人が圧倒的に多くて、あとは、「なにが始まるんだろうねえ?」と一応座ってみている家族連れとかおじいさんおばあさんとか。
椅子もない一番前にシート広げて座っている団体は、明らかにファンの子達でしたが、あれ近くていいなー!と思いました。かぶりつきです。学園祭シンクロ公演を最前列で見るくらいの近さです。

開始10分前。もう席は満席で、後ろの階段までいっぱいです。
まずは進行役のお姉さん…かな…?くらいの方が出てきました。
「こんにちはーー!!」と元気いっぱいにはしゃぐ、お姉さんくらいの人。客がぼんやり眺めていると「ちょっとテンション低いよー!?」と更に元気いっぱいでした。
でもここにいる客よりも、きっと今から出てくる人のほうがもっとテンション低いと思う。そんな予感もします。

で、ついに、舞台袖から塚本さん登場!ワー!

かっこいい!
黒い!

と思いました。焼けていますね!サーフィン?

普通に出てきて、普通にあいさつして、座る。
服装及び座り方はこんな感じでした。ニットに、迷彩のパーカーに、焦茶色のブルゾンに、ジーンズ。
ずっとこのポーズでした。



では以下、覚えている会話を。

進行「どうですか?客席の様子は!」
塚本「(見渡して)若い、ですね」

昨日はオフだった。明日は撮影。
今やってる撮影は、夜が明ける前に撮る所も多いから、朝6時に起きて、朝8時に寝る。

進行「じゃあ眠いでしょう?」
塚本「眠いです、いまも眠いです」
進行「今も眠いんですか?」
塚本「はい」
進行「そうですかー!」
塚本「けど、ま、いい感じです」

会場の公園には花がたくさんあるということで、好きな花は?と訊かれる。

塚本「まあ…バラとか?」
進行「あらっ素敵ですね!じゃあ、女の子に贈りたい花は?」
塚本「あー、じゃあそれも…バラっすか」
進行「わあー!それじゃそれじゃ。ありがちですけどー、こう、スーツケースを開けたらいっぱいのバラが入ってる!!なんてやりたいです!?」
塚本「ないでしょ。それは、絶対ないです」

レコーディングしたり、という話が出て。

進行「レコードが出るんですね!!」
塚本「はい。やレコードではないですけど、CDが」
進行「そうでしたよ〜、今はね、レコードじゃないの。最近はCDって言うんですよ!」
塚本「最近って、…もう何年も前からCDですよう!」

(たぶんこの日いちばん声を張った塚本さん↑)

冬が好き。冬はすることが沢山ある、という話で。

進行「なにをするんです?」
塚本「スノボーっすね」

父親とも行く、弟とも行く、とのこと。でも弟はスキーなんで、とか。
女の子といっしょに行かないの?と訊かれて。

塚本「男だけです」
進行「でも、女の子がいたほうが、華やかじゃないです?さびしい感じになりません?」
塚本「あーー、まあ、いや。でも、そこを男だけで行くのが、カッコイイっすよ」

サーフィンも、男友達と行く。

進行「でも実際彼女がいてー、女の子といっしょだったら、また言うことも変わってくるんじゃないですかー?」
塚本「まあその場合は…、浜で待ってる女の子のところへ、サーフィンして戻る俺、カッコイイ」
進行「ほら変わったーー!(笑)」

(でもよく聞いて。結局それ「俺カッコイイ」論なんでね、彼女欲しいとかいう話とまったく別の観点ですよ。塚本さんの言いたいことはひとつも変わってないですよ)

好きな女の子のタイプ。
タイプはないとのこと。今まで好きになった人もいろいろだった。だから好きになった人がタイプというやつ。

塚本「でもこれだけは絶対ダメ!ってのが」
進行「なんですか?会場の皆さんもよく聞いてくださいよー」
塚本「コギャルです」
進行「コギャルですかー」
塚本「マジありえないっすね」
進行「『てゆっか〜〜!』ってかんじですか?」
塚本「あーもうダメ!!てかありえねえ!」

(「てゆっか」と「てか」の違いについてふと思いをめぐらせた瞬間でした)

進行「じゃあどっちかって行ったら静かな感じのほうが好みですか?」
塚本「女の子らしいほうがいいですね、あと料理できて」
進行「料理はできたほうがいいんですね!どんな料理が?」
塚本「まあ、和食っすか」
進行「洋食よりも和食?」
塚本「パスタとか、そんなん上手く作られてもわかんねえし。カレーもないでしょ」
進行「カレーは駄目です?」
塚本「あんなのルー入れるだけでしょ?俺だってできるって話ですよ」
進行「あっ塚本さんカレー作ったことあるの?」
塚本「カレーはないですね。餃子ならあります」
進行「また変わったところから行きますね!」

進行「和食なら、煮付けとか、肉じゃがとか?」
塚本「そうっすね」
進行「じゃあ意外と古風なタイプ?」
塚本「だから…やまとなでしこ、なのが好きです」

(なんだっけ…アイスホッケーのゲツク…サトリュも出てたやつ…)

進行「やまとなでしこですかー」
塚本「そう。…あっ、じゃあ俺、タイプありますね!?」
進行「ありますよね!!やまとなでしこ!…客席の方も、今はラフな格好をしてみえますけど、午後には(午前と午後と2回公演)着物を着ているかもしれないですよ」
塚本「着物?…ああはい、いいですね。次までに3時間あるんでね、行けます」

最後、11月3日、3名様の宣伝をして。
2も製作中です。もっと面白いです。
青のホットパンツは最初膝丈だったのを、どうせならと自分で切ってあの短さにしました。

進行「また…足がキレイなんです!」
塚本「そうですか?」



そんな感じの、トークショウでした。最後にもう一度、着物たのしみってアピールして。
去り際に、一回振り返ってスマイル&手をヒラヒラ。客席キャーでした。
残念ながら午後の回は見られなかったので、実際に着物を着て来た人がいたのかどうかは分かりません。居たのかなあ!!

生で見るのは初めてでしたが、噂に聞くよりも愛想が良かった気がしました。ちゃんと笑顔でいてくれました。進行役の人のことはほとんど見ませんでしたが、正面向いてるんだからいいよね!見てるほうとしてはそっちのが嬉しいね!

あー。
かっこよかったです(総括)。
トークショウのこと、でした!!


 < 過去  INDEX  未来 >


サチ [MAIL]

My追加