* ラブニカ日記 *

2006年02月15日(水) はつこい。

ドコモCM→若武者CMと続いたとき、きゃあ豪華!と思いました。

そんなスカJ。
個人的にはヒナスペシャルって気がしました。
東京モンはこういう小洒落たこと言いよるねん!とか。
「バカだな」について、不可解な顔した後での、「! これか!(コイツぅ、と額を指でツンとするポーズをしながら)」とか。
ヒナにツッコミを入れるために、関ジャニ∞にはもう1人ヒナが必要なんじゃないでしょうか。

そんなヒナさんの「好き」に、実はヤラれたという人は、10人に3人くらいはいるんじゃないかな。そう思えます。
「好き」の後、ヒナの隣で「きた?」と訊ねるすばるくん。
「うん来た。完全に来た(握りコブシ)」という返事に、「かんぜん…」と繰り返す、微妙な声の響きが好きです。

蒸し返すようですけど、やっぱり、「歌は気持ちや」に対する「それでええ」も、これっくらいの微妙な声音だったんじゃないのか。


◎スカJにおけるコンビ愛〜山田篇
そして、ヒナの「好き」に対抗できる、出来る子やすだの「大好き」台詞。
それを絶賛する、山田の山のほう。丸山くん。
あれですよね、お笑いコンビの人って、1人が何か言ったとき、いちばん笑ってるのは絶対相方ですもんね。コンビ愛です。
やっさんの「大好き!」の言い方は、確かに以前ニッテレでやってたあの番組のセリフのようでした。
水着のかわいい女の子とかがかわいく言うんですよね。「ダイスキ!」
…だからそう聞こえる時点でもう、彼氏のセリフではなくなってますよね。


◎スカJにおけるコンビ愛〜松原かずひろ.篇
そして、漫才よりもコントを得意とする感じの、この2人。
ヒナは律儀に、1〜4位の「かわいいね」「名前を呼び捨てにする」「俺が守る」「愛してる」の全てを入れて、会話していましたね。
だから本来なら、とても甘い彼氏彼女の会話が出来上がるはずですね。
…ところが、これ、意外と普通…?
普通でした。
普通だったので困惑しました。
なんていうか、冒頭の「いきりたつ渋谷さんの頭をなでるヒナ」について、「まあこれは彼らにとって日常茶飯事なんだな」と気持ちに折り合いをつけた手前、あまり変わらないことを今度は彼氏彼女コントとしてやられても、困るんです。
違いがわからなかったのよ。
はっきり言って迷惑なのよ。


フグだったら錦戸さんも食べられたのにね、とか。
ヨコの初キス話は出来すぎていてどうも…、いや嘘とは言わないけど、花より男子あたりを見ながら空想した話が入ってるんじゃないのかな…?とか。
勘ぐりたくなるラ・フランスでした。



わ〜、じゅんの特番月曜日だけ中止になっちゃったのですね…?

ざんねーん。
1人っきりで半日以上、頑張って生き抜こう!と覚悟してただけに。


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