* ラブニカ日記 *

2010年07月10日(土) チェリー

うぬぼれ刑事おもしろかったです。
よしよしの、「うぬぼれさん」のイントネーションが好きです。苗字のように呼ぶのが。



記憶にあるけどずっと探せない絵本があって。以前は図書館で児童書担当だったのに、自分なりにいろんなツールを駆使してもほんとに見つからなくって。
これだけ見つからないってことは、月刊絵本なのかな〜(中身までデータ入力しないから検索できない)とは思っていたんだけど、今日見つけたよー!

これだった…!
『ちぇりー1ごうにのって』
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSSK.pl?nShokanId=5000255366&nKijiNo=1&sGamen=KNGS

何が衝撃かって、最後にチェリーパイを作ってくれたのはお母さんとばかり記憶していたら、正解はブタおじさんだったことです。
「どこに行くの?」「いいところ!」というようなフレーズを繰り返すんですけど、行き着く先がまさかのブタおじさんであった。
いいところだなんて、おじさんドキドキしちゃうな。
ブヒブヒッ(ってよく言うよ、職場のおじさんは)(意味はわからないです)。



小暮写真館よみたいなーと思って、でもハードカバーではやはり購入に踏み切れない。
はっちさんのとこの図書館はまだ借りられてなかったとか!?いいなぁ!

やっぱり図書館だよねって調べてみたら、うちのところは145人待ちでした。うん。うん。でも10冊ありますんでねって。そう言うと、どれぐらい先になりますかね?って当然訊かれるのだけれど、いつも計算ができないかなり残念な図書館員だったことをふと思い出しました。

あっ、検索用に「小暮写眞館 木暮写真館 小暮写真館」で登録されている…かしこーい。



「坂道のアポロン」、わたし読みましたコッスさん!
でも1巻だけなのであまり参考にならないだろうと思われます。
コッスさんの日記を見て、そうかあれはジャズ漫画に行くのか…?というふうに思いました。

えっと、かなりステキだったけれど、個人的にはたとえば「町でうわさの天狗の子」ほどにはグッとこなかったので、なので1巻だけで留めているところですが、でも、これを好きだっていう人とは友達になりたいなっていうかんじです。おす!あ(りがとうございま)っした!


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