| ｳｦｱｲﾆ｡...rin |
ﾄﾗｳﾏ。 - 2005年06月06日(月)
本当は、怖くてたまらないのです。
例えば
町を歩いていて。
お店で買い物をしていて。
車を運転していて。
プールで泳いでいて。
ふと、すれ違う人が
アノヒトではないかと。
もう大丈夫、と思ってるけど
そのキモチが、揺らぎそうで怖いのです。
今もまだ、涙が出るよ。
あの白黒のうすっぺらい画像を見ると。
あのコがいた、たったひとつの証。
それを伝えたいわけではない。
今もまだ好きなわけじゃない。
ただ、アノヒトの存在が、怖い。
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