春一番に誘われて差し出された優し気な掌をじっと見つめたままずっと動けずに春霞みに霞む路ぼーっと見ていた優し気な掌…それが新たなところへ踏み出すキッカケだと知らないでただひたすらに繰り返す回り路…春一番が誘う春霞みに霞む路新たな路