| 2003年05月12日(月) |
チューリップ-2 & 由来と歴史 |

【雑感】 チューリップの由来と歴史 チューリップ (ユリ科) 1.世界中で最もたくさん栽培され、愛されている花といえばチューリップだろう。チューリップの発祥の地はトルコで、16世紀にはすでに多くの品種が作られ愛好されていたという。 2.チューリップがトルコからヨーロッパへ紹介されるようになったのは、16世紀になってからであるが、アラブ諸国ではそれ以前から栽培されていた。チューリップをトルコからヨーロッパに紹介したのは、神聖ローマ帝国皇帝フェルナンド一世の大使としてトルコに派遣されたブスベックである。 3.彼は植物学者でもあって、球根や種子をウィーンに持ち帰り、有名な園芸家クルシウスに送った。クルシウスはウィーンの王室菜園の管理官であったが、このほかにも多くの品種のチューリップの導入を図り、1593年にオランダのライデン大学の植物学教授に迎えられてからは、地元の農家に栽培させてその普及に努めた。今日のオランダが、チューリップの大産地になったのは彼の功績であった。 4.チューリップの語源は、チューリップの花形が、原産地のトルコなど中近東の人々が頭に布を巻き付けた独特な被り物、「ターバン」に似ているため、ターバンを文字って付けられた。この地帯には今だ、数百種におよぶ野生種があり、その様は、ミニターバンが群集している様でもある。
チューリップの発祥はオランダだと思っていたが、トルコだったんだぁ〜。
|